滑川市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第2号12月14日)
休暇の取得促進に向けましては、今年度は夏季の学校閉庁日を8月11日から14日までとすることで、9日間まとまった休みを教員が取ることができるということも可能にしております。 また、保護者に向けては、学校におけるそうした働き方改革を見直す取組につきましても理解を求める文書を配布しているところであります。
休暇の取得促進に向けましては、今年度は夏季の学校閉庁日を8月11日から14日までとすることで、9日間まとまった休みを教員が取ることができるということも可能にしております。 また、保護者に向けては、学校におけるそうした働き方改革を見直す取組につきましても理解を求める文書を配布しているところであります。
私は、富山市教育委員会として、教員の超過勤務を是正するには、正規教員の増員はもちろん、昨年の夏休み中に土日を加え5日間設けられた学校閉庁日が勤務時間の減少に直接つながってきている実態があると小学校の教師から聞きました。
それから、子どもにとっては夏休みになりますが、夏季休業における学校閉庁日の設定、それからグループウエアや校務支援システムの導入、あるいは部活動の休養日を明記したガイドラインの設定、市の教育委員会主催の研修の見直し、行事の精選等、学校における働き方改革の推進などなどであります。
休暇の取得促進に向けましては、昨年度から夏季の学校閉庁日を設定するとともに、引き続き振りかえの確実な取得や勤務の割り振りを行って対応しているところであります。 また、今年度は、地域があるいは保護者が学校の教育活動に参画し協働することで、学校支援につながる組織づくりに向けて、国のコミュニティ・スクールマイスター派遣制度を活用して研修を実施するなど、調査研修を進めておるところであります。
例えば職員会議の時間短縮や実施時期の見直し、週1回のリフレッシュデーの設定、また、お盆の期間に学校閉庁日を3日間設定するなどし、長期休業中の年休のまとめどりを推奨しております。
さらに、今年の夏休み期間中に長期間の学校閉庁日を設けるなどして、教員の休日を確保するよう、全国都道府県教育委員会に通知を出しております。 従来の夏休み期間中に行っていた積極的な研修も廃止する旨の通知を、6月28日同時に行っております。
また、市教育委員会では、1つに、事務作業の軽減化や効率化に向けた校務支援システムの小・中学校への導入、2つに、一人一人の教職員に勤務時間を意識した業務の工夫改善を促すための出退勤時刻及び休日出勤自己管理システムの運用、3つに、全教職員を対象としたストレスチェックと本人の申し出による産業医との面談指導の実施、4つに、教職員の休暇取得の促進のため、夏季休業中に日直などを置かない学校閉庁日の設定、5つに、
今後とも、学校閉庁日の拡大の可能性につきましては、3市ともいろいろ検討を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(福島正力君) 16番 砂田喜昭君。 〔16番 砂田喜昭君登壇〕 ◆16番(砂田喜昭君) ぜひ、その学校の閉庁を拡大するということで頑張っていただきたいと思います。
また、今年度は8月13日から15日の3日間をお盆の学校閉庁日とするとともに、部活動指導員やスクール・サポート・スタッフなどの外部人材のさらなる配置に努めまして学校への支援体制の充実を図ってきたところであります。
総じて申し上げますと、例えば具体的には、全小・中学校において、夏季休業中の8月14、15、16日の3日間を学校閉庁日に設定するという新たな取組みですとか、何よりも新学習要領の対応として、小学校では道徳あるいは外国語、それからICTという関係もございますので、その対応をしっかりやるという答弁をさせていただきました。
また、今年度から全小・中学校において、教職員の長時間労働の縮減に向けた働き方改革の一環として、夏季休業中の8月14、15、16日の3日間を学校閉庁日として設定いたしました。 さらに、小学校では、新学習指導要領への移行に伴う新しい取組みとして、1つに、「特別の教科 道徳」の評価文例等を記した富山市小学校評価の手引を作成、配付いたしました。
また、昨年度からはリフレッシュデーやノー部活動デーの徹底を図ってきたところであり、今年度は新たに市内全ての学校において8月13日から15日の3日間を学校閉庁日とすることとし、連続した休暇が取得できるようにいたしました。加えて、業務支援を行うスクール・サポート・スタッフを小中各1校に1名配置するとともに、1校への部活動指導員の配置を予定しております。
議員ご質問の学校閉庁日につきましては、上市町では、既に平成12年度ごろから、8月の、今年の場合は14日から16日、3日間を基本に、お盆期間を閉庁日として設定しております。また、ノー残業デーにつきましても、全校で毎週水曜日をリフレッシュデーとして設定し、定刻での退庁を推奨し、教職員の健康管理に努めてきております。
さらに、夏季休業中においても、教職員は研修会への参加をはじめとして、補習や水泳指導、部活動、2学期に向けての準備など、さまざまな業務を行っているところですが、ことしの夏季休業から、8月14日から16日までの3日間を全ての教職員が休暇をとり、日直などを置かない学校閉庁日として設定し、長時間労働の是正に取り組んでまいりたいと考えております。